タイヤ保管サービス


タイヤの保管には消防法が関係しているのをご存じですか?たとえばアパートやマンションのベランダは、火災の際の避難経路になっていることもあり、タイヤなどを置いてはいけないことになっています。また、大量に保管する場合には保管業の認可が必要になるのです。

普通倉庫では、農業、鉱業、製造業など幅広い産業のさまざまな貨物から、個人の財産(家財、美術品、骨董品等)まで保管できます。

法律により、一類、二類、三類、野積倉庫、貯蔵槽倉庫(サイロ・タンク等)、危険品倉庫といった分類があり、分類ごとに建築基準法などの法令に対応する必要がありますが、これを総称して、普通倉庫と呼びます。

当社は国土交通大臣登録を受けた正規の倉庫業者で、社団法人日本倉庫協会の会員です。(地区倉庫協会名:長野県倉庫協会)


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企業向けサービス

「タイヤパーク®」システムで24時間いつでも依頼!


 弊社では、業者向けタイヤ保管サービスのためのWebシステム「タイヤパーク®」を導入しており、これを利用してカーディーラー様やタイヤ量販店様などと契約。店舗にてお客様からお預かりしたタイヤを、弊社の提携運送会社または弊社スタッフが直接お伺いして引き取り、普通倉庫にて保管しております。タイヤ履き替えのタイミングをお客様とご相談し、予約していただくことで繁忙期の混雑を軽減させることができ、結果としてお客様が他店流れることを防ぎます。
 もちらん、お届け依頼もオンラインで行えますので、接客の合間や営業時間外など都合の良い時間に手続きすることができます。
 「消防法に抵触しそうなので認可を受けた倉庫に預けたい」「顧客サービスの一環としてタイヤの保管サービスを始めたい」とお考えをお持ちでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。利用料金は、条件によって個別に算出いたしております。

「タイヤパーク®」の詳細はこちらLinkIcon


個人向け

自宅に最適なスペースのない方にオススメ


 タイヤの保管にはスペースが必要です。また、日光や湿気といった環境条件によっては経年劣化のスピードも異なります。弊社では普通倉庫内でタイヤを保管することで、直射日光や冬の厳寒からタイヤを守ります。

  • 直接お客様が持ち込み・引き取りを行うことで、低価格を実現しております。
  • 入出庫の際は「寄託申込書」「荷渡指図書」にご記入いただきますのでご印鑑をお持ち下さい。
  • 基本的にタイヤの配送は行っていませんが、別途送料(実費+手数料)をいただければ手配いたします。



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